＊こちらの商品はご注文を受けてから出荷までにおおよそ1週間程度かかる場合がございます。ご了承くださいませ。

紫野和久傳さまのお弁当箱を使った陶筥（とうばこ）スタンドです。
再利用したり土にかえる素材でという思いから作られたお弁当箱に、和紙のシェードをつけたシンプルなスタンドになっています。
柔らかな灯りは、ベッドサイドや和室だけではなく、モダンリビングの照明としてはもちろん、北欧家具との相性も抜群です。

シェードには、和紙の間にポリエステルフィルムを挟み込んだ、強化和紙を使用しております。このため一般的な和紙と比較して、耐久性が飛躍的に向上しました。

この陶筥スタンドは、1996年に京都デザイン優品に選ばれました。


品番　　　　　　5028

L　　　　　 　　200 mm
W　　　　　　　200 mm
H　　　　 　　　260 mm

光源　　　　　　LED電球　E26/20W形

材質　　　　　　強化和紙・陶器・合板

意匠　　　　　　興石　指物師

原産国　　　　　日本


【意匠紹介】
興石の指物師は、伝統的な指物の意匠、制作をする京指物師です。
主に老舗料亭や旅館、茶室で使われる行燈の意匠をしているほか、現代建築でもしっくりと使うことができる照明も手掛けており、近年ではデンマーク人デザイナーとのコラボ商品の制作にも精力的に取り組んでいます。
京都迎賓館藤の間の天井照明も手掛けています。

【ご注意点】
* 本体の陶筥は壊れやすい陶器です。お取り扱いには特にご注意ください。
* 電気器具を含めて、本体の交換や新調は有償にて承ることが可能です。
* 使用電球は、シェードの耐熱性の問題から、白熱球の場合20Wを限度としております。明るさが必要な場合は、LED電球の40W形を限度に交換してご使用ください。