デンマーク人デザイナー、べアント・ピーターセン (Bernt Petersen) が1960年代にデザインしたベンチです。
シンプルで洗練されたデザインは、どんなインテリアにも調和しやすく空間を魅力的に彩ります。パイン材の直線的な縞模様がアクセントになっており、ベンチの脚と端の美しい丸みは、デザインにさらなる柔らかさを加えています。
ベンチとして腰掛けるのにはもちろん、コーヒーテーブルやサイドテーブルとしてのご使用にも最適です。


品番　　　　　ID 1838

材　　　　　　パイン材

サイズ　　　　幅　　940 mm
　　　　　　　奥行　450 mm
　　　　　　　高さ　310 mm

デザイナー　　Bernt Petersen

デザイン年　　1960年代

メーカー　　　 Niels Eilersen

原産国　　　　デンマーク


【デザイナー紹介】
べアントと親しみを込めて呼ばれるべアント・ピーターセン (Bernt Petersen) は、デンマークの家具デザイナーです。家具職人としての訓練を受けた後にデンマーク王立アカデミー (The Royal Danish Academy of Fine Arts) で学び、その後、ハンス・Ｊ・ウェグナー (Hans J. Wegner) の下で働いた後に自身のスタジオを開きました。後にデンマークデザインスクールやデンマーク王立アカデミーの講師を務めています。
べアントのデザインは、工業生産に適したシンプルなスタイルでデンマークの町や劇場、コンサートホールでも使用されています。
また、べアントの最高傑作は、1959年にデザインされローズウッドと藤で作られた美しい脚が特徴的な小ぶりなスツールです。


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